国鉄、JRの機関車


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最終更新:2010/5/28


EF60

EF65のベースとなった直流電気機関車です。大半が引退しましたが、現在も19号機がイベント用として動態保存されています。
EF65

国鉄を代表する直流電気機関車です。0番台、500番台(P形、F形)、1000番台(PF形)と製造されました。
客車列車の減少や新型の機関車の登場で徐々に数を減らしていますが、現在でも貨物列車や臨時列車で活躍しています。
EF81

国鉄時代から民営化後まで製造された交直両用電気機関車です。交流50Hz、60Hz、直流の各区間を走行可能です。
基本となる0番台をはじめ、ステンレス車体の300番台、重連統括制御が可能な0番台からの改造車である400番台、民営化後に製造された450番台、500番台が存在します。
現在は後継機の登場により廃車が始まっていますが、貨物列車や客車列車の牽引で活躍しています。
DE10

支線列車や入換用に開発されたディーゼル機関車です。前後非対称の車体や台車が特徴です。
現在も入換を始め、貨車や客車の牽引で活躍しています。また、一部車両は更新工事を施工し、新塗装となっています。



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