国鉄、JRの通勤・近郊形電車


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最終更新:2009/5/9


201系

国鉄初の電機子チョッパ制御、回生ブレーキ搭載の通勤車です。それまでの国鉄車と比較し前面デザインが大きく変更されている点が特徴です。
JR東日本所属の車両はE233系等の登場により廃車が進んでいますが、JR西日本所属の車両は全車が体質改善30N工事を実施し、現在は大阪環状線や桜島線、関西本線で活躍中です。
E217系

横須賀線、総武快速線を走っていた113系を置き換えるために製造された近郊形車両です。広幅車体が採用され、後の209系500番台やE231系のベースになりました。
現在は一部編成が塗装を変更し東海道線でも活躍しています。また、横須賀線、総武快速線で使用されている編成では更新工事が始まっています。



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